2019年7月7日日曜日

8.4高江住民訴訟学習会


2016年夏、沖縄高江の米軍北部訓練場にヘリパッド新設工事を強行するために、全国から500人を超える機動隊が高江に派遣されました。
東京都からも警視庁機動隊員が派遣されました。
警視庁機動隊員が沖縄までいく理由や必要性があったのでしょうか?
NO!
同機動隊員の給与支払いは、
都税の支出として違法
として派遣期間中の給与返還を求める住民訴訟が行われています。
2016年12月提訴、10回の口頭弁論と3日間の証人尋問を経て
来る8月27日に結審となります。
訴訟について学習会を開催しますので、ぜひ、ご参加下さい!

日時 8月4日(日)18時30分~20時30分
会場 西東京市柳沢公民館視聴覚室
講師 八坂玄功弁護士(高江住民訴訟弁護団)
資料代 100円

協力 警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民監査請求実行委員会



2019年2月20日水曜日

2.3「宮古島からのSOS」~自衛隊が次々とやってくる~報告

2月3日(日)ドキュメンタリー映画 藤本幸久・影山あさ子共同監督「宮古島からのSOS]を鑑賞後、元自衛官の小多基実夫さんを講師にお迎えし、宮古島を中心に琉球弧に自衛隊が次々と配備されている実態について学びました(録画をご覧ください)。

     

戦争をする準備?
何の為に?
どうして?
住民はどうなるの?
小多基実夫さん(元航空自衛官)

小多さんの結論:
防衛省は、地元住民に対し、この自衛隊の配備を、あるときは地域振興策として、またあるときは外国軍の侵入から住民を守り、安心・安全に寄与するものであるかのように説明するが、ひとつひとつの基地がそれぞれの島のためにその状況に合わせて配置されるのではない。各島が「南西諸島」=琉球弧一帯を戦場とする戦争の基地(拠点)としてのみ考えられているのである。
 過疎問題の人口対策、災害時の協力、わずかばかりの職場確保・・等々の「撒き餌」と引き換えに島を戦場として売り渡すことになりかねない自衛隊の配備が進められている。
 果敢にたたかわれている地元有志の闘いを孤立させてはならない。











                     

2019年1月29日火曜日

「地獄のDECEMBER(12月)-哀しみの南京-」西東京公演予告

実話に基づき創られた二人芝居です。
渡辺義治(よしじ)さん横井量子(かずこ)さんご夫妻の父親たちが
中国行った事実を告白し、戦争加害の罪に向き合う。
侵略した側が忘れてはいけないことに向き合う。
目を背けずに向き合う。
恐れずに向き合う。
私たちも。

IMAGINE21
「地獄のDECEMBER(12月)-哀しみの南京-」西東京市公演
日 時 3月3日(日)14時開演(20分前開場)
場 所 西東京市柳沢公民館視聴覚室
    (西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
鑑賞料 2500円(前売)3000円(当日)
前売予約 柳田  E-mail  y.yanagita@nifty.com








2019年1月23日水曜日

講演会「自衛隊をなくす・変える ~平和憲法的解編構想~」予告


防衛費という名の軍事費に年間5兆円が使われています。
憲法では戦争放棄を定めているのに、政府は戦争の道具を揃えています。
さらに高価な道具を揃えようとしています。
米国から「戦闘機」を100機も買う?
1兆円もかけて?

平和憲法に即して、軍拡ではなく、軍縮への道を考えます。
お誘い合わせて、ぜひ、ご参加ください。


2018年度西東京市公民館市民企画事業
  自衛隊をなくす・変える ~平和憲法的解編構想~

講 師 水島 朝穂さん(早稲田大学法学学術院教授)
日 時 2019年3月2日(土) 14時~16時30分
場 所 西東京市柳沢公民館 視聴覚室
    (西武新新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
資料代 100円
共 催 ピースナウ西東京・西東京市公民館

     

     








2018年12月31日月曜日

「宮古島からのSOS」~自衛隊が次々とやってくる!~

離島の島々に軍事施設が次々と造られています。
ドキュメンタリー映画「宮古島からのSOS」(藤本幸久・影山あさ子共同監督)
を通して、自衛隊のあり方を考えます。
元自衛官の小多基実夫さんを講師にお迎えして、
その実態を詳しく学びます。
お誘い合わせて、ご参加下さい!

2018年度西東京市公民館市民企画事業
「宮古島からのSOS]
  ~自衛隊が次々とやってくる!~
講 師 小多基実夫さん(元自衛官)
日 時 2019年2月3日(日)14時~16時30分
場 所 西東京市柳沢公民館視聴覚室
    (西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
参加費 200円(資料代+DVD上映代)
共 催 ピースナウ西東京・西東京市公民館





2018年9月21日金曜日

8.18 「コスタリカ」に学びました。平和への思いを表現しました。

8.18「コスタリカの奇跡」上映と平和の広場は、10団体の共催で開  
催することができました。多くの人々の平和への思いがつながり、平和への思いを深め、強めることができました。私たちは、これからも平和を求め続けていきます。
  
共催団体:ピースナウ西東京 戦争ホーキの会・西東京 西東京母親大会連絡会 市民自治井戸端会議 だいすき西東京の会 戦争する国づくりを許さない西東京 東伏見・柳沢9条の会 I女性会議保谷支部 九条の会・下保谷・北町・栄町・市民の会 みんなの憲法委員会      

           「コスタリカの奇跡」上映会       

          
「コスタリカの奇跡」上映会は、市民の関心が高く、3回上映合計211人を動員!
各回上映後の交流会では、熱い感想が次々に述べられました。
アンケートにも感動の思いが綴られています。

常備軍を持たないコスタリカの平和国家づくりの歴史と理念と外交努力を知り、
国家のあり方として大いに刺激を受け、希望も見えました。

「丸腰国家」こそ、真の平和国家と言えましょう。

年間5兆円を軍事費に費やす日本は、真の平和国家とは言えません。
軍事費ゼロの国づくりが理想です!
実現したいです! 

           平和の広場
会場は、パネル展示や平和関連書籍・グッズの販売、署名等で賑わいました。    


       
 
 16時~18時 平和への思いを自由に表現  
  

司会は穂坂晴子さん(戦争ホーキの会・西東京)

パフォーマンスの動画をご覧ください!
バンド演奏「テクノフォーク」  宇宙音楽研究所


朗読「茨木のり子の詩5篇」  茨木のり子の家を保存したい会


「歌&ギター」  しゅうやん


朗読「原爆の記」  原爆の記を広める会


トマサさんごめんなさい。撮った写真がなぜか忽然と消えてしまいました。
「歌&ギター」  トマサ



スピーチ「日本人のいちばん身近な国際問題」  清重伸之


「沖縄からの報告」  沖縄と連帯するNONUKES西東京
























2018年7月24日火曜日

「コスタリカの奇跡」上映と「平和の広場」のお知らせ

ドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~」を3回上映します。上映後には各回交流を行います。

また、2回目と3回目の間16:00~18:00に「平和の広場」を開催。
平和への思いを、歌や楽器演奏、朗読、スピーチ等で表現します。
パネル展示もあります。
ぜひ、お越しください!


8月18日(土)
第1回目 10:00 (開場09:30)
第2回目 14:00 (開場13:30)
第3回目 18:30 (開場18:00)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

鑑賞料:800円(高校生以下半額)前売700円

連絡先:柳田☎042-461-3246

主催:ピースナウ西東京 / 戦争ホーキの会・西東京 / 西東京母親大会連絡会 / 他7団体