2018年12月31日月曜日

「宮古島からのSOS」~自衛隊が次々とやってくる!~

離島の島々に軍事施設が次々と造られています。
ドキュメンタリー映画「宮古島からのSOS」(藤本幸久・影山あさ子共同監督)
を通して、自衛隊のあり方を考えます。
元自衛官の小多基実夫さんを講師にお迎えして、
その実態を詳しく学びます。
お誘い合わせて、ご参加下さい!

2018年度西東京市公民館市民企画事業
「宮古島からのSOS]
  ~自衛隊が次々とやってくる!~
講 師 小多基実夫さん(元自衛官)
日 時 2019年2月3日(日)14時~16時30分
場 所 西東京市柳沢公民館視聴覚室
    (西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
参加費 200円(資料代+DVD上映代)
共 催 ピースナウ西東京・西東京市公民館





2018年9月21日金曜日

8.18 「コスタリカ」に学びました。平和への思いを表現しました。

8.18「コスタリカの奇跡」上映と平和の広場は、10団体の共催で開  
催することができました。多くの人々の平和への思いがつながり、平和への思いを深め、強めることができました。私たちは、これからも平和を求め続けていきます。
  
共催団体:ピースナウ西東京 戦争ホーキの会・西東京 西東京母親大会連絡会 市民自治井戸端会議 だいすき西東京の会 戦争する国づくりを許さない西東京 東伏見・柳沢9条の会 I女性会議保谷支部 九条の会・下保谷・北町・栄町・市民の会 みんなの憲法委員会      

           「コスタリカの奇跡」上映会       

          
「コスタリカの奇跡」上映会は、市民の関心が高く、3回上映合計211人を動員!
各回上映後の交流会では、熱い感想が次々に述べられました。
アンケートにも感動の思いが綴られています。

常備軍を持たないコスタリカの平和国家づくりの歴史と理念と外交努力を知り、
国家のあり方として大いに刺激を受け、希望も見えました。

「丸腰国家」こそ、真の平和国家と言えましょう。

年間5兆円を軍事費に費やす日本は、真の平和国家とは言えません。
軍事費ゼロの国づくりが理想です!
実現したいです! 

           平和の広場
会場は、パネル展示や平和関連書籍・グッズの販売、署名等で賑わいました。    


       
 
 16時~18時 平和への思いを自由に表現  
  

司会は穂坂晴子さん(戦争ホーキの会・西東京)

パフォーマンスの動画をご覧ください!
バンド演奏「テクノフォーク」  宇宙音楽研究所


朗読「茨木のり子の詩5篇」  茨木のり子の家を保存したい会


「歌&ギター」  しゅうやん


朗読「原爆の記」  原爆の記を広める会


トマサさんごめんなさい。撮った写真がなぜか忽然と消えてしまいました。
「歌&ギター」  トマサ



スピーチ「日本人のいちばん身近な国際問題」  清重伸之


「沖縄からの報告」  沖縄と連帯するNONUKES西東京
























2018年7月24日火曜日

「コスタリカの奇跡」上映と「平和の広場」のお知らせ

ドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~」を3回上映します。上映後には各回交流を行います。

また、2回目と3回目の間16:00~18:00に「平和の広場」を開催。
平和への思いを、歌や楽器演奏、朗読、スピーチ等で表現します。
パネル展示もあります。
ぜひ、お越しください!


8月18日(土)
第1回目 10:00 (開場09:30)
第2回目 14:00 (開場13:30)
第3回目 18:30 (開場18:00)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

鑑賞料:800円(高校生以下半額)前売700円

連絡先:柳田☎042-461-3246

主催:ピースナウ西東京 / 戦争ホーキの会・西東京 / 西東京母親大会連絡会 / 他7団体



2018年5月4日金曜日

5.3憲法集会に参加

  
有明防災公園で開催された5.3憲法集会に参加しました。
ステージ裏でプラカードコンクールがあり「九条堅持で自衛隊解体の道を」で参加。
解体の上に、布製のバラを添え「バラバラ」!


    
               コンクール会場風景






 残念ながら、審査員の落合恵子さん・竹信三恵子さんらの 
 感性には合わなかったようで選に漏れました。

  13時から集会に参加。

 集会呼びかけに「安倍政権下での9条改憲は許さない」とありました。
「安倍政権」でなければ「9条改憲」は許すのでしょうか? 
 9条に改憲の余地はないと思います。
 
                     プラカードを掲げてデモに参加。
        沿道から「自衛隊解体!いいね~」と拍手をいただきました。


新聞報道によると、安倍首相はこの日開催された「公開憲法フォーラム」に寄せた
ビデオメッセージで、「自衛隊違憲論が存在する最大の原因は、憲法に我が国の防衛
に関する規定が全く存在しないことにある」と語ったそうです。
安倍首相は読解力がないのでしょうか。

憲法前文には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする
ことを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」
とあります。

この平和主義を受けて、第九条で戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認を規定
しているのは、まさに、国の防衛に関する事柄です。
改めて、その意味を噛みしめたいと思います。

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇、又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」