2018年9月21日金曜日

8.18 「コスタリカ」に学びました。平和への思いを表現しました。

8.18「コスタリカの奇跡」上映と平和の広場は、10団体の共催で開  
催することができました。多くの人々の平和への思いがつながり、平和への思いを深め、強めることができました。私たちは、これからも平和を求め続けていきます。
  
共催団体:ピースナウ西東京 戦争ホーキの会・西東京 西東京母親大会連絡会 市民自治井戸端会議 だいすき西東京の会 戦争する国づくりを許さない西東京 東伏見・柳沢9条の会 I女性会議保谷支部 九条の会・下保谷・北町・栄町・市民の会 みんなの憲法委員会      

           「コスタリカの奇跡」上映会       

          
「コスタリカの奇跡」上映会は、市民の関心が高く、3回上映合計211人を動員!
各回上映後の交流会では、熱い感想が次々に述べられました。
アンケートにも感動の思いが綴られています。

常備軍を持たないコスタリカの平和国家づくりの歴史と理念と外交努力を知り、
国家のあり方として大いに刺激を受け、希望も見えました。

「丸腰国家」こそ、真の平和国家と言えましょう。

年間5兆円を軍事費に費やす日本は、真の平和国家とは言えません。
軍事費ゼロの国づくりが理想です!
実現したいです! 

           平和の広場
会場は、パネル展示や平和関連書籍・グッズの販売、署名等で賑わいました。    


       
 
 16時~18時 平和への思いを自由に表現  
  

司会は穂坂晴子さん(戦争ホーキの会・西東京)

パフォーマンスの動画をご覧ください!
バンド演奏「テクノフォーク」  宇宙音楽研究所


朗読「茨木のり子の詩5篇」  茨木のり子の家を保存したい会


「歌&ギター」  しゅうやん


朗読「原爆の記」  原爆の記を広める会


トマサさんごめんなさい。撮った写真がなぜか忽然と消えてしまいました。
「歌&ギター」  トマサ



スピーチ「日本人のいちばん身近な国際問題」  清重伸之


「沖縄からの報告」  沖縄と連帯するNONUKES西東京
























2018年7月24日火曜日

「コスタリカの奇跡」上映と「平和の広場」のお知らせ

ドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~」を3回上映します。上映後には各回交流を行います。

また、2回目と3回目の間16:00~18:00に「平和の広場」を開催。
平和への思いを、歌や楽器演奏、朗読、スピーチ等で表現します。
パネル展示もあります。
ぜひ、お越しください!


8月18日(土)
第1回目 10:00 (開場09:30)
第2回目 14:00 (開場13:30)
第3回目 18:30 (開場18:00)

会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

鑑賞料:800円(高校生以下半額)前売700円

連絡先:柳田☎042-461-3246

主催:ピースナウ西東京 / 戦争ホーキの会・西東京 / 西東京母親大会連絡会 / 他7団体



2018年5月4日金曜日

5.3憲法集会に参加

  
有明防災公園で開催された5.3憲法集会に参加しました。
ステージ裏でプラカードコンクールがあり「九条堅持で自衛隊解体の道を」で参加。
解体の上に、布製のバラを添え「バラバラ」!


    
               コンクール会場風景






 残念ながら、審査員の落合恵子さん・竹信三恵子さんらの 
 感性には合わなかったようで選に漏れました。

  13時から集会に参加。

 集会呼びかけに「安倍政権下での9条改憲は許さない」とありました。
「安倍政権」でなければ「9条改憲」は許すのでしょうか? 
 9条に改憲の余地はないと思います。
 
                     プラカードを掲げてデモに参加。
        沿道から「自衛隊解体!いいね~」と拍手をいただきました。


新聞報道によると、安倍首相はこの日開催された「公開憲法フォーラム」に寄せた
ビデオメッセージで、「自衛隊違憲論が存在する最大の原因は、憲法に我が国の防衛
に関する規定が全く存在しないことにある」と語ったそうです。
安倍首相は読解力がないのでしょうか。

憲法前文には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする
ことを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」
とあります。

この平和主義を受けて、第九条で戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認を規定
しているのは、まさに、国の防衛に関する事柄です。
改めて、その意味を噛みしめたいと思います。

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇、又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」







 










2017年8月30日水曜日

メディアの「暴力」

~世の中の当たり前 を疑ってみる~

政治家のウソがまかり通るような昨今の状況で、権力を監視すべきメディアはその役割を果たしているでしょうか?
元読売新聞記者の山口正紀さんをお招きして、私たちはどうメディアに向かい合うべきか
話し合います。
ご参加ください。

テーマ:メディアの「暴力」ー国になりかわって洗脳ー
講 師:山口正紀さん(フリージャーナリスト)
日 時:9月23日(土)10時~12時30分
場 所:西東京市田無公民館 第2学習室
    (西武新宿線田無駅南口徒歩3分)
資料代:100円

2017年8月20日日曜日

沖縄への機動隊派遣違法住民訴訟大集会

沖縄高江のヘリパッド建設反対運動を弾圧するために、東京都から警視庁機動隊が派遣されたことは違法であることを訴えた住民訴訟の第3回口頭弁論を前にして、住民訴訟大集会が開催されます。ご参加を呼びかけます。

東京でも沖縄の基地反対運動に連帯して行きましょう。
裁判のサポーター、カンパでの応援も出来ます。

住民訴訟大集会

日時:8月25日(金)18時開場 18時30分開始
場所:文京区民センター3A
資料代:500円
主催:警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民監査請求実行委員会





2017年7月20日木曜日

8.27 小倉利丸さん講演会のご案内

マイナンバーから共謀罪法まで、次々に国家統制を強める法制度が固められ
市民社会の自由が脅かされる世の中になるのでは、という危惧があります。
現状や問題点について学ぶ講演会を開催します。
2017年度西東京市公民館市民企画事業として、当会が企画・実施するものです。

講師は、監視社会を批判的視点から問い続ける小倉利丸さんです。
お誘い合わせて、ご参加ください。

テーマ「市民の自由はガンジガラメ!? -監視社会を考える-」
日時:8月27日(日)14時~17時
場所:西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
資料代:100円




小倉利丸さんプロフィール

1951年生まれ。八王子市在住。富山大学名誉教授。経済学者、現代資本主義論・現代社会論が専門。監視社会に対する批判的な視点から研究・発言を続ける。著書等多数(以下参照)
単著
『支配の「経済学」』れんが書房新社 1985年
『ネットワーク支配解体の戦略』(1986、影書房)
『搾取される身体性 労働神話からの離脱』(1990、青弓社)
『アシッド・キャピタリズム』(1992、青弓社)
『カルチャー・クラッシュ 制度の壁に挑む文化のアクティビスト』(1994社会評論社
『多様性の全体主義・民主主義の残酷 911以降のナショナリズム』(2005年、インパクト出版会)
『抵抗の主体とその思想』(2010、インパクト出版会)
『絶望のユートピア』(2016年、桂書房)
共著
『精神分析』(1986年、青弓社)編:石塚正英ほか
『宗教・オカルテイズム批判』(1989青弓社
『音の力』(1996、インパクト出版会)
『路上に自由を 監視カメラ徹底批判』(2003、インパクト出版会)
『東アジア・交錯するナショナリズム』(2005年、社会評論社)共著:石坂浩一、和仁廉夫、塩沢英一
『グローバル化と監視警察国家への抵抗 戦時電子政府の検証と批判』(2005、樹花舎)
『止めよう!市民監視(アベノリスク) 五本の矢―秘密保護法/盗聴法/共謀罪/マイナンバー/監視カメラ』(2016年、樹の花舎)
編著
『イメージとしての帝国主義』(1990、青弓社)共編:柏木博
『働く/働かない/フェミニズム 家事労働と賃労働の呪縛?!』(1991、青弓社)共編:大橋由香子
『コメンタール戦後50年 第6巻 労働・消費・社会運動』(1995、社会評論社)
『市民運動のためのインターネット民衆的ネットワークの理論と活用法』(1996年、社会評論社)共編:栗原幸夫
『監視社会とプライバシー』2001、インパクト出版会)
エシュロン 暴かれた全世界盗聴網 欧州議会最終報告書の深層』(2002、七つ森書館)
『世界のプライバシー権運動と監視社会 : 住基ネットIDカード、監視カメラ、指紋押捺に対抗するために』(2003年、明石書店)共編:白石孝、板垣竜太)
『危ないぞ!共謀罪』(2006、樹花舎)共編:海渡雄一
翻訳
バリー・ジョーンズ『ポスト・サーヴィス社会崩壊する高度技術社会の神話』1984時事通信社
アントニオ・ネグリ『転覆の政治学―21世紀へ向けての宣言』1999現代企画室
スティーヴ・ライト『Banksy’s Bristol:HOME SWEET HOME : The unofficial guide鈴木沓子毛利嘉孝共訳 作品社 2014年





2017年7月13日木曜日

沖縄の基地を問う・軍隊そのものを問う映画会の予告

安保法制成立後、米軍と自衛隊の日米合同軍事訓練や軍事示威行動が拡大しています。
軍事組織は、国家の暴力装置。
組織は人間が動くことで、息を吹き込まれ、活動していく。
軍事組織は、組織的殺人を話し合って計画する訳ですから、正しく「共謀罪」の対象となる行為を行う。それが「国」の機関であれば許される、というのでしょうかね。

沖縄・辺野古の新基地建設が進む中、現地で密着取材・撮影を続ける「藤本幸久・影山あさ子共同監督」による最新ドキュメンタリー映画2本と米軍海兵隊ブートキャンプにおける新兵訓練のルポを併せて一挙上映します。お誘い合わせて、ぜひ、ご覧ください!

沖縄基地を問う 軍隊そのものを問う映画です。

■日程 8月11日(金・祝) 
■会場 西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

「This is a オスプレイ」 60分 2017年作品 13時45分~14時45分 (開場13時30分

「ONE SHOT ONE KILL」 68分 2011年作品 15時~16時08分

「This is a 海兵隊」 57分 2017年作品 16時25分~17時22分

鑑賞券:当日①③各500円 ②1000円 通し1700円
     前売り①③各400円 ②800円 通し1500円

主催:ピースナウ西東京
連絡先:Tel&Fax 042-461-3246 柳田 E-mail  y.yanagita@nifty.com