2019年9月21日土曜日

連続講座「非軍事国家への道~そのリアリズムと戦略」第1回 伊藤真さん講演会

フェイクを上塗りし続け、軍事組織として肥大化する自衛隊の問題を考えます。
10月から12月まで3回連続講座です。
第1回の講師は、弁護士の伊藤真さんです。

軍隊を持つのか持たないのか。
集団的自衛権はダメで個別的自衛権はイイのか?
戦争違法化の歴史を踏まえ、自衛隊違憲の立場から、憲法9条にもとづく
積極的非暴力平和主義について語られます。

西東京市公民館市民企画事業
連続講座 非軍事国家への道~そのリアリズムと戦略
第1回 「9条の防衛戦略」
講師 伊藤 真さん(弁護士)
日時 10月12日(土)15時~17時
場所 西東京市柳沢公民館視聴覚室 
資料代 100円

共催 ピースナウ西東京・西東京市公民館



2019年8月10日土曜日

8.24 [在日]上映会

戦後在日50年の軌跡を「歴史篇」と「人物篇」という形で辿るドキュメンタリー映画です(1997年作品)。歴史を知り、出来事を振り返り、意味を考える努力を怠らないようにしたいと思います。そして、歴史は、肉体を持ち思考する個人抜きには成り立たない。
必見の映画です! 呉 徳洙監督。




8月24日(土)会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
1回目 人物篇(123分)(開場10時)  上映:10時15分~12時18分
2回目 歴史篇(135分)(開場12時25分)上映:12時40分~14時55分
3回目 人物篇(123分)(開場15時)  上映:15時15分~17時18分

鑑賞料 
前売り 一般・シニア  1作品:400円  通し:800円
    高校生以下   1作品:200円  通し:400円
当日  一般        1作品:500円  通し:1000円
    シニア     1作品:400円  通し:800円
    高校生以下   1作品:300円  通し:500円

連絡先 柳田 Tel  042-461-3246



2019年7月7日日曜日

8.4高江住民訴訟学習会


2016年夏、沖縄高江の米軍北部訓練場にヘリパッド新設工事を強行するために、全国から500人を超える機動隊が高江に派遣されました。
東京都からも警視庁機動隊員が派遣されました。
警視庁機動隊員が沖縄までいく理由や必要性があったのでしょうか?
NO!
同機動隊員の給与支払いは、
都税の支出として違法
として派遣期間中の給与返還を求める住民訴訟が行われています。
2016年12月提訴、10回の口頭弁論と3日間の証人尋問を経て
来る8月27日に結審となります。
訴訟について学習会を開催しますので、ぜひ、ご参加下さい!

日時 8月4日(日)18時30分~20時30分
会場 西東京市柳沢公民館視聴覚室
講師 八坂玄功弁護士(高江住民訴訟弁護団)
資料代 100円

協力 警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民監査請求実行委員会



2019年2月20日水曜日

2.3「宮古島からのSOS」~自衛隊が次々とやってくる~報告

2月3日(日)ドキュメンタリー映画 藤本幸久・影山あさ子共同監督「宮古島からのSOS]を鑑賞後、元自衛官の小多基実夫さんを講師にお迎えし、宮古島を中心に琉球弧に自衛隊が次々と配備されている実態について学びました(録画をご覧ください)。

     

戦争をする準備?
何の為に?
どうして?
住民はどうなるの?
小多基実夫さん(元航空自衛官)

小多さんの結論:
防衛省は、地元住民に対し、この自衛隊の配備を、あるときは地域振興策として、またあるときは外国軍の侵入から住民を守り、安心・安全に寄与するものであるかのように説明するが、ひとつひとつの基地がそれぞれの島のためにその状況に合わせて配置されるのではない。各島が「南西諸島」=琉球弧一帯を戦場とする戦争の基地(拠点)としてのみ考えられているのである。
 過疎問題の人口対策、災害時の協力、わずかばかりの職場確保・・等々の「撒き餌」と引き換えに島を戦場として売り渡すことになりかねない自衛隊の配備が進められている。
 果敢にたたかわれている地元有志の闘いを孤立させてはならない。











                     

2019年1月29日火曜日

「地獄のDECEMBER(12月)-哀しみの南京-」西東京公演予告

実話に基づき創られた二人芝居です。
渡辺義治(よしじ)さん横井量子(かずこ)さんご夫妻の父親たちが
中国行った事実を告白し、戦争加害の罪に向き合う。
侵略した側が忘れてはいけないことに向き合う。
目を背けずに向き合う。
恐れずに向き合う。
私たちも。

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「地獄のDECEMBER(12月)-哀しみの南京-」西東京市公演
日 時 3月3日(日)14時開演(20分前開場)
場 所 西東京市柳沢公民館視聴覚室
    (西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
鑑賞料 2500円(前売)3000円(当日)
前売予約 柳田  E-mail  y.yanagita@nifty.com








2019年1月23日水曜日

講演会「自衛隊をなくす・変える ~平和憲法的解編構想~」予告


防衛費という名の軍事費に年間5兆円が使われています。
憲法では戦争放棄を定めているのに、政府は戦争の道具を揃えています。
さらに高価な道具を揃えようとしています。
米国から「戦闘機」を100機も買う?
1兆円もかけて?

平和憲法に即して、軍拡ではなく、軍縮への道を考えます。
お誘い合わせて、ぜひ、ご参加ください。


2018年度西東京市公民館市民企画事業
  自衛隊をなくす・変える ~平和憲法的解編構想~

講 師 水島 朝穂さん(早稲田大学法学学術院教授)
日 時 2019年3月2日(土) 14時~16時30分
場 所 西東京市柳沢公民館 視聴覚室
    (西武新新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
資料代 100円
共 催 ピースナウ西東京・西東京市公民館

     

     








2018年12月31日月曜日

「宮古島からのSOS」~自衛隊が次々とやってくる!~

離島の島々に軍事施設が次々と造られています。
ドキュメンタリー映画「宮古島からのSOS」(藤本幸久・影山あさ子共同監督)
を通して、自衛隊のあり方を考えます。
元自衛官の小多基実夫さんを講師にお迎えして、
その実態を詳しく学びます。
お誘い合わせて、ご参加下さい!

2018年度西東京市公民館市民企画事業
「宮古島からのSOS]
  ~自衛隊が次々とやってくる!~
講 師 小多基実夫さん(元自衛官)
日 時 2019年2月3日(日)14時~16時30分
場 所 西東京市柳沢公民館視聴覚室
    (西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)
参加費 200円(資料代+DVD上映代)
共 催 ピースナウ西東京・西東京市公民館