1945年8月6日広島、8月9日長崎に原子爆弾が投下され、日本は被爆国となり、世界で唯一の被爆国として核廃絶を訴えています。戦争における核兵器として使われた原子爆弾の被害としては、世界で唯一ではあります。しかし、戦後マーシャル諸島ビキニ環礁における水爆実験や米国ネバダ州における大気圏核実験等により、放射能汚染による被害が発生しました。米国も被爆国でした。米国全土の放射能汚染の衝撃的な実態を示すドキュメンタリー映画です。お誘いあわせて、ぜひ、ご覧ください。
8月18日(日)14時上映(13時30分開場)
西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)