2024年10月23日水曜日

2024.12.21 講演会 日本の防衛と沖縄差別 ~その歴史と現在

<西東京市公民館市民企画事業講演会>

 日本の軍事問題の諸矛盾が噴出し、押し潰され続けている沖縄。

なぜ、どうして? 

沖縄出身の宮平真弥さんを講師にお招きして学びます。

お誘いあわせてご参加ください。

【講 師】 宮平 真弥さん(流通経済大学法学部教授)

【日 時】 2024年12月21日(土)14時~16時30分

【場 所】 西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

【定 員】 70人(先着順)

【参加費】 広報・資料代 100円 

【共 催】 ピースナウ西東京・西東京市公民館









2024年9月18日水曜日

「琉球弧を戦場にするな」鑑賞とディスカッション

 ドキュメンタリー映画「琉球弧を戦場にするな」 監督 影山あさ子・藤本幸久

 制作 森の映画社〈55分)を鑑賞後、話し合います。

9月28日(土)13時30分~

西東京市柳沢公民館(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)第2会議室

お誘いあわせてご参加ください。


2024年7月25日木曜日

「サイレント フォールアウト」上映会

 1945年8月6日広島、8月9日長崎に原子爆弾が投下され、日本は被爆国となり、世界で唯一の被爆国として核廃絶を訴えています。戦争における核兵器として使われた原子爆弾の被害としては、世界で唯一ではあります。しかし、戦後マーシャル諸島ビキニ環礁における水爆実験や米国ネバダ州における大気圏核実験等により、放射能汚染による被害が発生しました。米国も被爆国でした。米国全土の放射能汚染の衝撃的な実態を示すドキュメンタリー映画です。お誘いあわせて、ぜひ、ご覧ください。

8月18日(日)14時上映(13時30分開場)

西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)






2024年5月5日日曜日

武力で平和はつくれない! 2024 憲法大集会

 爽やかな五月晴れの5月3日憲法記念日に、有明防災公園で開催された憲法集会に参加しました。参加者32,000人(昨年は26,000人)とのことで、若い人や家族連れも結構見かけました。戦争する国へ大きく舵を切った安倍路線をさらに拡大している岸田政権には退陣の道しかありません。改憲発議なぞもっての外!


スピーチは、伊藤 真さんと猿田佐世さん。お二人とも講演会の講師としてお招きしたことがあります。非武装中立がいいです!平和外交がいいです!



武器輸出の解禁撤回を!敵基地攻撃能力の保有と南西諸島へのミサイル基地配備撤回を!辺野古基地建設中止を!6年ぶりに「九条検事で自衛隊解体の道を」の一文字プラカードを6人で掲げてデモ行進に参加しました。


武器の爆買いはやめて、教育・福祉を充実する国に変わりましょう!
軍事組織を持たない丸腰の国になりましょう!


2023年12月9日土曜日

2024.1.21講演会 自衛隊も、米軍も、日本にはいらない! ~安全保障は「災害救助隊」で~

<西東京市公民館市民企画事業>

花岡 蔚さんを講師にお迎えして、実現可能な非武装中立論について伺います。

自衛隊を災害救助即応隊に変える、米軍にはお帰りいただく。

丸腰の国になることこそ、平和な世界をつくることに貢献します。

「自衛隊員の雇用はどうなるの?」

「攻められたらどうする?」

「アメリカから嫌われない?」

等々、様々な疑問、懸念、不安をお持ちの方はぜひ、ご来場ください!

●日時 2024年1月21日(日)14時~16時30分 (開場13時30分)

●場所 西東京市柳沢公民館視聴覚室(西武新宿線西武柳沢駅南口徒歩1分)

●定員 50人(先着順)

●資料・広報代 100円

共催:ピースナウ西東京・西東京市公民館

連絡先:柳田 Tel 042-461-3246







2023年9月10日日曜日

8.15 アピール行動 田無駅北口

 「軍備より対話を!」のアピール行動を田無駅北口で行いました。

午後2時~3時、一人がマイクで、私たちの考えを伝え、

4人がリーフレット(含む岸田首相宛ハガキ)を配布しました。

受け取りは良く、予定の100部を配り終えました。



2023年8月4日金曜日

軍備より 対話を!

 私たちは、現政権の軍拡政策に、異議申し立ての行動を行います。

主権者として、税金の使いみちに意見を述べます。

軍備にお金を使うのではなく、教育・医療・福祉・食料自給率を高める農業振興や防災対策など生活に切実な分野に使うべきと考えます。

自衛隊のような軍事組織は改編し、国際緊急援助隊として、平和的な国際貢献を行う組織にすることが、この国の進むべき方向であると考えます。

軍事組織がなければ、戦争になりません。軍事組織を持たない「丸腰の国」を一方的に攻める国があるでしょうか。なにか「火種」があれば、私たちは重層的な対話を重ねることで解決を図る道を選びます。

備えるべきは、「軍事力」より「対話力」です。

私たちの考えを政府に伝えるために、主権者として、一人ひとりが意思表示の「ハガキ」を出すアクションを起こします。とても、とても小さな行動です。              ですが、何事も、自分の考えを他者に伝えることから始まります。            傍観しているだけでは、政府の政策に「賛成」とみなされてしまいます。  

私たちの考えに共感する方は、「軍拡NO!ハガキ」アクションに加わってください!

以下の【リーフレット+呼びかけ+ハガキ】セットを1セット10円でお分けします(送料別)。ご希望の方はメールでy.yanagita@nifty.com までお申込み下さい。